ロイ師のプロフィール






1949年、南インド単立教会の創設者アポロス牧師の三男として生まれる。(七人兄弟、五男、二女の三番目。)ロイ師の父アポロス師は1996年に85才で昇天されたがその60数年に及ぶ伝道の生涯は息子ロイ師の宣教活動にも大きな影響を与えている。

父アポロス師は厳格なヒンドゥー教徒の家庭に長男として生まれ、祭司としての学びを受けていたが、21才の時に劇的な回心を経験することになる。アポロス青年はたまたま通りかかったトラワンダの小さな家で、数名のクリスチャンが礼拝を持っているのを目撃したのだった。熱狂的なヒンドゥー教徒の彼は、いっしょにいた友人にこの異教徒たちに制裁を加えるように命じた。友人はアポロスの言葉に従って家の中へと入っていった。ところがいつまで待ってもこの友人は出て来ない。業を煮やした彼が壁の隙間から中を伺うと、異教徒たちが語る言葉に静かに耳を傾けている友人の姿があった。怒り狂った彼は自ら鉄の棒を手にして家に踏み込んで行った。とたん、目に見えないカによって、彼は床に打ち倒された。彼は臨在の中で罪を示され大声で泣き続けた。クリスチャンたちは彼に単純な福音を語って聞かせた。床に横たわるアポロス師は「キリストこそ主である。」との啓示を受けた。次の日から、彼の親族と隣人たちは村中を歩き回ってキリストを宣べ伝えているアポロスとその友人の姿を見たのである。

彼が家を出されてから数年後、いくつかの不思議な出来事を通して彼の全家族は「アポロスの神、キリスト」を主として信じるようになった。後に南インド単立教会の最初の礎となった人々である。彼らはさま ざまな迫害の中でみ言葉を語り続けた。

息子のロイ師は1978年から1990年にかけてヨーロッバ各国、フィリピン、日本、北アメリカを伝道旅行してまわった。また、1985年には現在の師の宣教活動の母体であるインド・ゴスペル・ミッションを設立し別紙に記載した宣教活助を開始した。

1989年に妻のケシヤと結婚し、現在一男一女の父である。 現在、ロイ師は南インドの未伝道地区でもっとも積極的な伝道活動を行っている牧師の一人として知られている。また、師は南インド牧師会の理事を努め約400名の牧師の協力し主にインド南部での宣教活動をコーディネイトしている。

ロイ師は父アポロスが半世紀以上にわたり非常な迫害の中で宣教を続け、主が与えられた使命を全うして天に凱旋するのを見た。アポロス師の働きはロイ師に引き継がれインド・ゴスペル・ミッションの宣教活動を通して多くの実を拮び続けているのである。




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